「『開かれたものづくり』と地方経済・中小企業」～組織能力とアーキテクチャの視点から～
5月12日(月)に本店大会議室において「講演会」を開催いたしました。
東京大学大学院経済学研究科教授・東京大学ものづくり経営研究センター長 藤本 隆宏 氏より｢『開かれたものづくり』と地方経済・中小企業」～組織能力とアーキテクチャの視点から～と題してご講演をいただきました。
当日は約200名のお客様がお見えになり、藤本氏の貴重なお話しに熱心に耳を傾けておられました。
| 日 時 | 2008年5月12日(月) 13:30～15:00 (1時間30分) |
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| 開催方法 | 七十七銀行本店 |
| 講 師 | 東京大学大学院経済学研究科教授・東京大学ものづくり経営研究センター長 藤本 隆宏 氏 |
| 演 題 | 「『開かれたものづくり』と地方経済・中小企業」～組織能力とアーキテクチャの視点から～ |
| 申込方法 | この講演会は終了いたしました。 |
| 申込費用 | |
| 申込期限 | |
| その他 |
講師プロフィール
藤本 隆宏 氏
1979年、東京大学経済学部卒業、三菱総合研究所入所。1989年、ハーバード大学ビジネススクール博士号取得、同大学研究員。1990年、東京大学経済学部助教授。1996年、リヨン大学客員教授、ＩＮＳＥＡＤ客員研究員。1997年、ハーバード大学ビジネススクール上級研究員。1998年、東京大学大学院経済学研究科教授。2004年、東京大学ものづくり経営研究センター長。藤本氏の専門分野は技術・生産管理、製品開発、サプライヤーシステム。自動車産業を中心とする製造業の実証研究の第一人者です。東京大学ものづくり経営研究センター長として、総合型ものづくりシステムの一般体系化やアーキテクチャ(設計思想)の理論・実証などの研究も行っています。また、ものづくりの課題として“人材育成”を挙げられ、５０歳代をインストラクターとする「ものづくりインストラクター養成スクール」を立ち上げるなど多方面でご活躍中です。
