「食の万華鏡」~傲慢な食にレッドカード~
4月22日(木)に本店大会議室において講演会を開催いたしました。
宮城大学大学院食産業学研究科 教授 鈴木 建夫 氏より「食の万華鏡」と題し、食の重要性や食品機能研究の現状、地元宮城をフィールドにした食の市場性をテーマにご講演いただきました。
当日は約80名のお客様がお見えになり、鈴木氏の貴重なお話に熱心に耳を傾けておられました。
日 時 | 2010年4月22日(木) 13:30~15:00 (1時間30分) |
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開催方法 | 七十七銀行本店 |
講 師 | 宮城大学大学院食産業学研究科 教授 鈴木 建夫 氏 |
演 題 | 「食の万華鏡」~傲慢な食にレッドカード~ |
申込方法 | この講演会は終了いたしました。 |
申込費用 | |
申込期限 | |
その他 |
講師プロフィール
鈴木 建夫 氏
1943年仙台市生まれ。東北大学大学院農学研究科(食糧化学専攻、修士課程)修了後、同大学食品分析学教室に奉職。1976年~1978年米国国立衛生研究所(NIH)客員研究員。1986年農林水産省に出向し、同省・研究開発課長、食品総合研究所・所長、独立行政法人化による同・理事長を経て、2004年宮城大学・教授となり食産業学部、同大学院の開学準備にあたる。2005年4月より現職。